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音楽会や展示会、オーガニックな食の会やさまざまなワークショップ、そして農作業から小さな焚き火の夕べまで、いろんな催しやってま〜す。


 ログハウスの完成した2005年春に催し、夢のように楽しかった《流郷由紀子(りゅうごう ゆきこ)〜冒険の旅展》。「是非もう一度!」の声にお答えすべく、地球を闊歩しているYukikoさんをやっとやっと掴まえました♪
 野草や野バラなど大自然の香り漂うテーブルクロス、タペストリー、ストール、バッグなどの布作品。ネパール、モロッコ etc 、旅の絵、各種皿、湯飲みや急須、壺に鉢などの陶作品。どれもが暖かく、どこまでも愛おしい先生のメッセージです。この朝霧高原で、心ゆくまでYukiko Worldに浸ってください。  
  


流郷 由紀子  Profile

広島生まれ、京都育ち
1963年 池坊大学卒業後、同染色研究室勤務。
    西嶋武司先生に師事、指導と研究にあたる。
    毎年、各公募展にて入選、入賞を重ねる。
1971年 結婚して神戸に移る。
    個展の開催; 大阪阪急デパート、神戸にて。
    教室開催;  以後現在まで水彩画、染色の指導続ける。
1982年 フランス Salon de International に招待出品。
    以後、数年、フランス、香港にて個展。
1990年 西宮にアトリエ開催。
    東京新宿南館ギャラリー、その後、日本橋、銀座三越松屋で企画個展。
    各地のギャラリーで個展。
1995年 阪神大震災で被災。大阪に移る。
    以後、移住人生が始まる。
    陶芸の制作は、佐賀。バラ取材は、大阪・K宅や、青森・花鳥渓谷。
    水彩画で風景や植物を描くのは、大空の下がアトリエ。
    長期滞在の異文化・異民族・異自然の取材旅行は、
    南米・アフリカ・アジア・南太平洋・・・
    ヨーロッパの田舎風景との出会いも続く。
    暮らしの手帳、Bises、雑誌では特集企画。
    例年開催する三越、山梨県・八ヶ岳倶楽部、青森・花鳥渓谷などの個展は、
    人との出会いの喜びの時でもある。

 

。・** 今回は、Mt. Fujiの麓、偉大なる自然の中で皆様と共に心穏やかに集いたいです。 *・’。..

・。。” いらして下さい。皆様の、旅のお話も聞かせて下さい。 :*。・

 

★個展の期間、我が”フェアリーカフェ”にて
大阪の「ラトリエ ドゥ ニシタニ」のシェフ西谷克己氏が腕を振るってくださることになりました。
(ランチ¥1500、ディナー¥5000〜要予約。5日、8日、9日は、ランチも予約をお願いします)

ランチにディナー、ディナーにランチ風などの変化球にもお応えできますので
お値段&ボリューム&お時間など、お気軽にご相談くださいませ♪



メニュー 朝霧高原にて フェアリーカフェ
    07 / Oct. 29 〜 Dec. 09


前菜 寒ぶりとサーモンの軽い燻製
    果実と新鮮・朝霧高原野菜添え
    冷製・ロースとビーフ
    フォアグラと果実・甘いソース
    フランス産うずらの網焼き
  ラングスティーヌのオーブン焼き又はムニエル
 野菜のスープ ・ 魚介のスープ・パスタ添え
      アワビのソテエ
      カキのリゾット
   お肉料理    子羊 ビーフ
  SP  猪 又は 蝦夷鹿 のステーキ



山羊チーズをふんだんに使ったランチメニュー(1500円)。 5日、8日、9日は予約してね!

カフェからレストランへ。
流郷先生と西谷さんと私(みんなノーメイク!?)



★12/1(土)は、マリンバ/広沢園子、ソプラノ/内田もと海、ピアノ/木住野睦子によるワンコインコンサート
も催されます♪
 ティータイムコンサート。夜は皆で気ままなお楽しみライブ等

★そして12/2日(日)は、広沢さんに代わり、ブルースハープの西村ヒロさんが加わってのランチタイムコンサート♪
 ブルージーな世界からクラシックに挑戦中の西村さん、ジャンルの広いブルースハープをお楽しみください!

 前回大評判だったクラシックコンサート、今回も期待爆発。。。です。

◎広沢園子(ひろさわそのこ) マリンバ
武蔵野音楽大学器楽科マリンバ専攻卒業。卒業時に皇居新人演奏会の出演経験を持つ。青山タワーホールにて笹谷久美子氏とのデュオリサイタル開催後、レコーディングスタジオや各オーケストラにおける打楽器演奏者として活動。また、マリンバ・アンサンブル・グループを編成し、各ホールにおいてコンサートに出演。特に2000年、2002年には4名のマリンバ奏者による「マリンバ・de・クラシックコンサート」を「銀座 王子ホール」にて開催。次回は2006年2月の予定。ソロリストとしても、「倉敷音楽祭」等全国各地においてコンサートに出演。1990年から2002年までソロリサイタルを毎年開催した。クラシックのジャンルばかりでなく「北村維章 シンフォニック・タンゴ・オーケストラ」に1982年から解散まで参加。またジャズ・ヴィブラフォン奏者の増田一朗氏とも親交を持ち、ジャズオーケストラやクラリネット奏者の北村英治氏等のレコーディングやコンサートに参加している。編曲も多数あり、2004年にマリンバ曲集「マリンバ・クラシカル」を出版した。マリンバを故・朝吹英一、高橋美智子、三村明孝、工藤昭ニの各氏に、また打楽器を小林美隆、市岡史郎の両氏に師事。日本木琴協会特別会員。

◎内田もと海(うちだもとみ) ソプラノ

国立音楽大学声楽科、同大学院(オペラ)終了。二期会オペラスタジオ第35期終了。終了時に優秀賞受賞。日本イタリア声楽コンコルソでイタリア大使杯受賞。東京文化会館推薦デビューオーディション合格。オペラでは「ドン・ジョバンニ」ドンナ・アンナ、「フィガロの婚」伯爵夫人、「魔笛」侍女1、童子 2、「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル、霧の精、「カルメン」ミカエラ、オペレッタでは「こうもり」ロザリンデ、「チンチラ」チンチラ、 ミュージカルでは「おにころ」梅、「みづち」八重などの役で出演。コ ンサートでは宗教曲等の他に、特に日本歌曲には力を入れて取り組んでおり、東京室内歌劇場主催、日本の四季を歌うシリーズ、作曲家とその流れなどに出演。二期会会員。東京室内歌劇場会員。

◎木住野睦子(きしのむつこ) ピアノ
国立音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業。ドイツ=ハイデルベルグマンハイム音楽大学大学院ピアノ科及び室内楽科で研鑽を積む。在学中より演奏会・ラジオに出演し好評を博す。帰国後リサイタル開催。その後、ソロ活動の他に、ピアノコンツェルト・室内楽・声楽伴奏・北村維章コンチネンタルタンゴオーケストラのピアニスト・くにたち市民オペラ実行委員及び稽古ピアニスト・チャリティーコンサート出演等、多方面にわたり活躍。また、アメリカ=コロラド州にて「歌曲の夕べ」に出演し、伴奏者として各地で好評を博す。現在秋草学園短期大学講師。全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員。




★12/5(水)午後は、岡本マルラ有子さんによるネパール舞踊やりま〜す♪


 ○ネパールのお話 (全般、舞踊、紅茶)
 ○ネパール舞踊 1曲
 ○ネパール舞踊のミニ・ワークショップ(その場のみなさんに是非体験して頂きたいと思います♪)
 ○ヒマラヤ・ティの試飲 (ご希望の方には販売あり)

◎岡本Malla有子 プロフィール
1964年東京新興住宅街生まれ育ち。8〜15歳モダンバレエ、15〜18歳ジャズダンスを学び、和光大学入学後、探検部活動に没頭する傍ら、18歳よりバリ舞踊を始めとする「民族舞踊」の世界へ飛び込む。‘85年ネパール舞踊習得のため初渡航、以降ネパール舞踊研究の道を進む。ニューギニア(イリアン・ジャヤ)へ踊りの原点を求めに旅をし、5年間信州安曇野穂高の田舎暮らしを体験後、再び東京へ戻り、‘94年日本初ネパール舞踊教室を開校すると共に、プロ宣言、本格的なライブ活動を開始。‘97年大学舞踊競技会にて優勝、故ビレンドラ国王より表彰。同年ネパール伝統芸能保護・普及活動の功績について、故ベニ・バハドゥル・カルキ国会議長より表彰。‘98年ネパール国立女子大舞踊・音楽科修業。『ネパールを知るための60章』共著(‘00年明石書店)。
現在、衰退しつつあるネパール伝統芸能文化の保護・普及・発展のため、「日本人1人残らず一度はネパールダンスを躍らせたい」をモットーにネパール国立劇場をはじめネパール各地、日本国内の様々な場で公演・講演・指導活動を展開中。岡本が指導したネパールダンス体験者は現在3,000人に達している。ネパール人の主人と共にネパール家庭料理レストラン『天空の舞い』を経営。高3息子と小3娘の母。

・ネパール舞踊研究家
・和光大学現代人間学部非常勤講師(人間の営みの中で芸能文化がいかに役立っているかを講義しています)
・ガネシュ・ハウス(株)代表取締役
・ネパールレストラン&舞踊学校=天空の舞い経営
・(社)日本ネパール協会元理事
・Maya Nepali Sangeet Sanstha(ネパール芸能文化支援団体=ネパールソンギートに親しむ会)代表
・NRN(Non Resident Nepalese Association Japan)所属

〒194-0041 町田市玉川学園7-1-9細野ビル2F
ガネシュ・ハウス(株)/ネパール家庭料理天空の舞い
Tel :042-729-6842




★そして12/5(水)夕方、あの!フォルクローレの木下尊惇さんが、ミニミニコンサートを開いてくださることに! 


2005年にも聞く人々を魅了してやまなかった由紀子さんの親しい友人”たかあつさん”の世界。あれから富士宮との縁も深くなりましたが、このたび、再び演奏してくださることになりました。

◎木下尊惇 キノシタ・タカアツ プロフィール
12歳の頃、フォルクローレと出会い、独学でケーナ、チャランゴなどの民族楽器を習得、演奏を始める。 チャランゴの巨匠エルネスト・カブールの強い勧めで、高校卒業後、単身ボリビアへ渡る。
同国内の一流アーティストたちとの共演や、レコーディング、南米各国をはじめヨーロッパ、USAでも公演を行うなど、ギタリスト、作編曲家、プロデューサーとしても高い評価を得る。
86年よりグループ「ルス・デル・アンデ(アンデスの光)」のリーダーとなり5枚のアルバムを発表。 88年ボリビア・ベストテンのトップを飾る。91年、映画「橋のない川」の音楽をE.カブールと共に担当する。
1999年「シロツメクサの指輪」、2000年「涙色の首飾り」、2005年「十二月(じゅうにつき)の肖像」と、3枚のギター・ソロ・アルバムを発表。 2002年には、詩画集『天までとどけ』を出版。同年より放映の、NHK BS-hi「美しき日本〜百の風景」テーマ音楽を担当するなど、その活動は多方面にわたる。 現在、日本各地のコンサートやライブで、精力的に演奏活動を展開すると共に、フォルクローレ音楽の後身の指導にも力を注いでいる。
木下尊惇の提唱する「新たなる伝統の創造-Neo Tradicionalismo」は、若手音楽家を中心に支持者が多く、 現代のボリビア音楽界に、大きな影響を与え続けている。

* フォルクローレ・コンフント「ルス・デル・アンデ」リーダー
* ABAIEM(ボリビア音楽家協会)会員
* SOBODAICOM(ボリビア作曲家協会)会員
* SABV(ボリビア芸術家協会)会員 




★12/8(土)午後すぎ(ティータイム)、チェロの有泉芳史さん、奥様でピアニストのゆうこさんによるミニクラシックコンサートが行われます♪

 やはり2年半前の流郷先生の個展で初めて聞いた時、誰もがうっとり。。。あの興奮と感動をもう一度!

◎有泉芳史 プロフィール
 2歳半よりチェロを始める。‘94にドイツ(ケルン)に渡り、ペーター・ヴォルフ氏の下で研鑽。桐朋学園音楽学部ディプロマコースを修了。渡仏、パリ・エコールノルマル音楽院チェロ科の最高課程を取得、卒業。日本、フランス、東南アジアでソロをはじめ「トリオ・ロッソ」「アム・カルテット」「フォンテーヌ・ド・ヴァレ楽団」「WBASSサンパディック」などのグループのチェリストとして活躍中。


 いずれの方々もプロ中のプロ。そして流郷由紀子さんの大切なお友達ばかりです。前回も今回も共通しているのは、「由紀子さんと由紀子さんの作品が誰よりも何よりもダ〜イスキ!」で、「いつも全力で応援している!」こと。故にアーティストのみなさん、100パーセントボランティアで朝霧に赴いてくださいます(ワンコインでせめて足代が出れば嬉しいのですが…すみません、貧乏フェアリーテールなもんで)。開催時間も終了時間もかなりアバウトではありますが、きっと素敵な時間になるでしょう♪

 飛び入りもあるかもしれない ”音と食と踊りと語り” の詳細は、随時このページでご紹介していきますね。


★場 所  〒418-0101 静岡県富士宮市根原371-1 フェアリーテール

★時 間  10:00〜17:00 ディナーは要予約。5・8・9日はランチも予約となります。

★Tel & Fax  0544-52-1216/留守時は伝言をお願いいたします。

★E-Mail コチラから

 

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Tel: 0544-52-1216
Fax: 0544-52-0542
 
 
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(2007年秋からのもので〜す)
 
 



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