2008年10月7日

■流郷由紀子作品展 2007

 ふっふふ〜、このたび10月に行う"ミニ作品展示"に合わせて、焦ってアップしております。すみませ〜〜〜ん。そう、2回目となった《流郷由紀子作品展》、実は開催されたのは、2007/11/30〜12/9。当時のイベントページも合わせてご覧頂ければ幸いですが、全力を注いで個展に向かったので、終わったあとはモヌケのカラ状態だったのです。チーズサロンはなんとかアップしたものの、このフェアリーテール最大のイベントをアップしきれませんでした。反省も最大級。
 だいたい思い返すと、例年9月あたりからドタバタと忙しくなり年末に突入しちゃうので、寒くなるとアップが少なくなるのがパターンでした。でも今年は自分でいうのも何ですが?、ガンバってます。で、やっとこさ書き始めました。やっぱりどんな先生なのか、作品なのか、盛り上がりを知っていただきたいですもんねー。

 写真のきれいなものは、毎度おなじみ、流郷せんせい&フェアリーテール&風間深志氏などの御用達カメラマン(10月から風間さんと3ヶ月間もアフリカに行くみたいです。すっごーーーい!)、盛長幸夫氏です。これから4回に渡ってお届けいたしますねー 。



開催場所は、前回と同じログハウスのロフト。入り口には由紀子せんせいが描いてくれた素敵な看板が掲げられました。


野草や野バラなど大自然の香り漂うテーブルクロスやタペストリーというのは、これらのことです。素敵でしょーん。
搬入が終わってほっと一息の由紀子せんせい。毎回旅でのエッセンスを織り込んだ個展になりますが、今回はネパールやモロッコetc。


せんせいのお仲間がどどーっとやってきて、ジャンボエンチョーにコンパネ買いに行ったかと思うと、ばばばーっとチチンプイプイ。


どれを見ても使いたくなる日常の食器類。私は柳生博さんの"八ヶ岳倶楽部"でティーカップを購入して以来のファンでした。
旅のスケッチも人気です。世界中を歩いているせんせい、おそらく売り上げのほとんどが次の旅で消えて行くんじゃないかなー。
一番売れたのは、3,800円のこのカップかしら。りんご、バラ、私もいつも手元に置いてあります♪ 有田、使い勝手いいんですよね。 カフェは満員御礼! せんせいの友人シェフ、大阪の「ラトリエ ドゥ ニシタニ」の西谷克己氏がやってきてくれたのん。大変なお方だったのだー! さあ、始まりましたよー。最初のお客さまは芸術家のみなさん。これほどゆっくり&たっぷりと話せる個展、ないじゃろーねー。


2日目の12/1(土)に行われたワンコインコンサート。広沢園子さん(マリンバ)、木住野睦子さん(ピアノ)、今回初めて参加の内田もと海さん(ソプラノ)です。


みなさんプロ中のプロなので、知らなくて来た方は「唖然」! ですよね。という訳で、今回も夢のような時間が流れてゆきました。
旅の写真やスケッチは、毎度大人気。それにしてもせんせいの記憶力はすごいものがあります。若さもパワーも負けます。
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