vol.147 2008年7月31日

やっと夏らしくなりました つづき

 
さて、こちらはお気に入りの階段でくつろぐ”暴れん坊”たち。その下のウランの小屋、3年ぶりに大改造となりました。とりあえずどうなったかというと。 涼し気に全ての囲いをとっぱらいました。今年もアブが大発生中なので、扇風機で風を送り込んでいます。犬も山羊も、アブにはかなり参っている様子。 アブ避けと暑さ避けに彼等が選んだのは、かつて犬たちが大好きだった日の当らないデッキの下。動物の本能はさすがです。あたいも入りたい。
そして山羊&鶏小屋。放し飼いにしたいのに、何故か扉を開けてもなかなか出て来ない3羽だったのですが、この日やっと出ました(まだ飛び方がおぼつかない)。 「ふふふ、しめしめ。思惑通りだわい」。下を歩き回ってミミズを食べ捲っていた彼等が30分後にいたのは、堆肥箱の中でした。 そうそうやっと名前が決まりました。左よりガーラ(痩せ細っているから)、ガイア(友達の花ちゃんが命名)、クリーム(クリーム色の羽根がキレイ)に決定!
馬・山羊・鶏の糞と残飯と敷わらなどから出来た堆肥は、ほかほかに発酵中。そこで卵も産んでいました。 とにかく動きが面白くて、見ていてちっとも飽きません。こんなに鶏が可愛いかったとは。ウランのアブを取って、一日200匹くらいあげています。 チロチンの小屋もまだ仮ですが、ワンコも猫も、みんなそれぞれ幸せそうだよーん。


そして蕎麦を蒔いて3日後の畑。おそらく蒔いた日の夜に雨が降ったのもよかったのでしょう。予定より早く芽が出はじめました!! 蒔いた人の性格もでますね〜。


地平線で見守っていたのは、大好きなタマアジサイ。さあ、今年の夏はどんなことが待っているのかな〜。楽しみ!
こちらは遠藤会長の快調な新芽たち。ひたすらまっすぐです。うつくしか。
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