2010年4月2日

■ TDRにまつわるエトセトラ

 TDRのお陰で、ステキな出会い、たくさんありました!



喜んだのは、菅原さん。堀さんとは昔からの知り合いだっただけでなく、砂漠へ同行もしているのだから懐かしかったことでしょう。「あの時は、、」と話は止まりません。わかちゃん(若林葉子嬢)は目をくるくる&キラキラ。走り去る姿に大感動の様子でした。本当にめちゃかっこよかったです!! 嬉しかったな。


こちらは、会場の近くで”そば屋「藍」”を営む加藤正子さん(真ん中)と、アラスカ研究者の松浦宏之さんファミリー。とっても久しぶりだったのですが、みーんなシール・エミコさんつながりなのでした。大切なお土産を沢山戴いてしまいました。また逢いたいね〜。砂埃で大丈夫だったかしら?
プラザ阪下の会場にさっそうと現れたのは、神戸から駆けつけてくれた腰山(旧姓今里)峰子さん! かつて故堀ひろこさんと組んで鈴鹿の耐久レースに挑戦したり、サハラ砂漠を横断したり。モーターサイクリストのページを食い入るように見たものでした。なんとレースを再開し、サーキットに通っているんですって!
こちらは、初日に電車で駆けつけた(私がですう!)茨木市にあるライダーズカフェCoRさん。実はこの翌日、大勢のツーリングで朝霧のカフェに来てくれるとのことで、お約束をしていたの。「いるよーん」。でも、今回のTDRでしかラリーの本格的準備ができなかったので、「ごめん!! ほな私が行くわー」となりました。
やっぱり思った通り、食事も甘味も美味しかったよ。そして、この「うさぎのしっぽ」は、髪の毛が痛むのをなんとかしたいと思った村上知世さんが、考案して手作りしているケアバンダナ。ヘルメットにぺたっとくっつけます。女性ならば「これ!これ」と思いますよねー。私はブルーをゲット。 Tシャツも! 落ち着くところを大阪に発見できて、なんだか嬉しかったな。ちなみにこの二人、平気で何千キロも走ってしまう強者です。ライダーは優しいけれど、強いのだ! 私は彼らから、ちょうどカフェにあったレンタル自転車を借りて、駅へと飛ばしました。大阪市民のようになったようで、愉快でした!
愉快と言えば、これかしら。うわーーーー、きゃーーー、わかちゃんごめん、載せちゃった! 最後の表彰式で、なぜか座っていたテーブル&イスを破壊。菅原さんはすぐに起こして「これ、ちょっと壊れていたね。怪我なかった?」「いやーん」。私はすかさずシャッターをカシャ。これが今後のコンビのヒビにならねばいいが、、、。 という訳で、お美しい姿も載せておきましょう。これは、プロカメラマンの石上智章氏の素晴らしいショット。ダートコースのタイムトライアル、スタート直前の緊張です。真剣です。ちなみに彼女は、今回の練習で、それはそれはすばらしい上達をみせました。何時間走っても疲れないし、ラリー向きかも!!(だから出るのね)。 「真剣、、、、になりなさい!」のレイコです。うーん、これも素晴らしいショットではないでしょうか。スタッフを横に乗せて走るので、一人旅でなくて楽しいな。でも、当人はおそらく死ぬほど怖かったのでは? ありがとうございます!!
実はバイクにも乗るわかちゃん。なんか、さわやかです。音楽が聞こえてきそう。
わっ、ベット・ミドラーか。よくぞ撮ってくれました。リレーのゴールの瞬間ですが、横乗りはちょっと事情がありまして、、、。絶対に真似しないでね。パリダカバイクに足が着かなかった私は、横乗りが得意です。横乗りラリーがあったら、優勝していたかも!?
そんなことして騒いでいたので、次の日は大人しくしていました。660キロ走って向かったのは、静岡新聞社本社。第6回高等学校環境大賞の授賞式だったのですが、「私も3位で入賞したの」とは言えませんでした。みなさん、本当におめでとうございます!
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