2009年1月28日

■「ウランに荷物を載せようプロジェクト」スタート

 いやー、本当に暖かいので、草がもう伸びてきました。これって、ここに来て初めてのこと。毎日驚きまくっています。でも、これからまた寒くなってガチコチになると、ちょっと我々の身体は辛いなあ。農業も早めに取りかかれるねって話しています♪

 さて、仲間のお陰で急激に元気になったウラン。これを機に、「ウランに荷物を載せようプロジェクト」が動き出しました。昔は観光乗馬で曵き馬の経験もあるウランですが、背中に載せなくなって早10年。「このまま楽したい」のは見え見えなれど、「役割があることで喜びも出る」ことも見え見えなので、じわじわと背中に馬具を載せようと思っています。子供くらいは、また乗せたいもんねー。

 とはいえ、馬具を見ると逃げ出すウラン。”何気なく傍に置いて、恐怖心をなくしてからがいい”とのアドバイスのもと、せっせと実行しております。まずは鞍の下に敷くブランケットで訓練でーす♪

こちらは1/25のカフェ。たまたまたいらした4組なのに、なぜか全部知り合いというのがびっくりでした。 で、その日初めてやってきた地元富士宮の佐野さん。どういう訳か異常にユキちゃんに気に入られたと思ったら。
チロリン、吠えながらも寄っていって、舐めた! 掛川の聖子さんに続く二人目の快挙です! 動物好きはばれますね。
1/27。山羊小屋でちょっぴり緊張気味の鶏たち。掛けられると思ってビビったのかなあ。 緑のブランケット。ウランはこれを見ただけで逃走しました。ユキちゃんは大喜びなのになあ。 マリア、興味津々だけれど、取ろうとはしない。山羊がこんなに従順だとは知らなかった。でも歴史的に山羊に乗るってないのはどうしてかなあ。
花ちゃんも、うっとり。 ロクサーヌも動じず。柔らかさはみんなお気に入りの様子です。でもちょっと足が短いかなあ。 足長ザーネンのユキちゃんが一番似合っておりました。さあて、どうやってウランがビビらないようにしよーかな。
大きくなっても一番寄ってくるアトムのどアップ。この好奇心があればねえ。 いつもの林でお散歩です。ウラン調教のために、いよいよ丸馬場を作るかあ。 「賛成〜〜♪」と言ったかどうか。アトムのChu! ”お前たちがいれば、何とかなりそう”ねっ。
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