2008年10月30日

■蕎麦打ち教室(周回遅れ)

 蕎麦が続いてますね〜。さて今度は、「蕎麦打ち教室」の様子を載せましょう。、、、って、え?そんなんあった?と思われた貴方は正しい。。。実は開催されたのは、昨年の10月。そう、なんと一年も暖めておりました。す、すみませーーーーーん。本当に昨年は忙しかったのん。許してくださいませ。

 「やろうよ」と言い出したのは会長さんだったか、私だったか。とにかく楽しそうなので、すぐにやることになりました。メンバーのみなさん、こういった教室を富士宮界隈で何十回となくやられているので、道具運びから設営から指導から撤収から、慣れたものなんですよね。驚いた。やっぱり蕎麦打つ方は凝り性なのでせう。今回オリジナルの、立派な教本まで作ってくださいましたよ。

 HPの告知を見ていらしてくれた参加者の満足度は、食べている時の顔で分かりますね〜。これは幾度でもやりたいと思うイベントでございました。いやー、蕎麦ってはまりますわー。←(でも、このあと毎日コネだしたのは、パンでした。会長、お許しを!)

 ちなみにまだ講習会の予定はありませんが、我が家ではなく富士宮の町中で、毎年恒例の「朝霧高原そばの会」主催の「新そば祭り」を開催します。11月30日の日曜日。蕎麦打ちもできるし、もちろん新蕎麦食べられます。私も参りますらー。是非いらしてくださいね。詳しくは遠藤昌志会長の写真がたくさん出ているHP(朝霧高原そばの会)をご参照くださいませ。



2007/10/8。晴れ渡ったカフェの庭に、なにやら大きなテントが出現しました。


やってきた第一号の参加者はカフェの常連、赤池夫妻でした。さっそく旦那様がこね始めました。
「何が始まるんだろー?」と、プリンも興味津々です。わくわくどきどき落ち着きません。


まずは粉を手早く&よ〜く混ぜ合わせます。今回は蕎麦粉7:つなぎの小麦粉3の割り合い。


水回し。まず8割ほど入れ、様子を見ながら足し、均等に水が粉にいき渡るように混ぜます。
用意してくださったのは、並み蕎麦づくりの蕎麦粉700グラム(7人前)と水。310から315g。はい!私はいい加減に打ったことが、数度あります。でもいつも振り出しに戻ってますデス。


マンツーマンの指導(贅沢ざんしょ)は、辻惇さん(左の指南者/鉄工所経営)みんな教えるのがすっごく上手い。


川崎のライダー、さちにゃんサンもやってきた。さすがパンとお菓子作りの名人。うみゃいぞ。
呼吸を忘れそうだった”玉練り”。玉の表面につやつやが出てきたら”こね”は、オシマイ。
打ち粉をしながら、上から押して丸く伸ばしていきます。数十センチまでうまく伸ばします。 いよいよ綿棒の出番。巻き付けて、押しながら伸ばし、幾度か転がして、いびつな楕円形から菱形へ。 修正の仕方を教えてもらってます。正方形になっていくためには、想像力と思いきりがコツ?
【Top Page】

Copyright 2001 Fairy Tale, Inc. All rights reserved.