2008年1月25日

■チーズサロン2日目 つづき



映像を見てすっかりお腹ぺこぺこになった参加者たち。左の大阿久さん(東京の犬のトリマーさんで、田んぼ作業やトライアル教室にちょくちょく参加して下さる通称”わんこ”さん)は、東京からバイクで駆け付けてくれた!! もちろんこの時期、唯一のバイクです。
キャットウォークで”置き物”と化している友太。アドベンチャーレーサーかバランス大切な山羊使いになるべし! 本当は子供が野猿のように動き回るアスレチックな空間にしたかったので、ちょっと嬉しかったりして。でもマネしないように〜。 アフリカテーブル大活躍。お皿たちがなんだか国みたい? 今回を切っ掛けに模様替えも試みた我が家。「エコ&快適」をテーマに、より暖かく、より効率的に。実は人間がたくさんいることが一番の暖房だったりして。


急遽「カフェ開催」を「ログ開催」にしたのは大正解でした。実は”冒険の旅展”の西谷シェフが大阪に帰ったあと、自分ちの調理器具をぜ〜んぶログに戻したので、またそれを寒い中えっちらほっちら移動するのがめんどっちくなっただけなのですが。。。


前菜の説明をする恵子さんの上には、なななんと「友太あああ!」。そう、たまたまお腹を壊していた彼は、スープとパンとデザートで満足してくれました。でもその足のあげ方、、、楽しんでいたんだね。
ひとつひとつに心を込めて。2000年に始まった恵子さんのチーズサロンですが、今まで参加した人数は、なんと1000人以上! 札幌では一種類のチーズでのサロンも開かれたりするらしい。私はチーズを使った料理教室に参加したいな〜。
GAPを着ている清水のす〜さん(運送業)もトライアル教室の常連。昨年は満員御礼で席がなかったため、今回トップバッターで申し込んでくださいました。夜勤明けでも、すっごく美味しそうに食べてくれて「ほっ」。右は先述の川嶋さん(あっという間に打ち解けてしまった富士市のピアニストさん。でも住所を聞き忘れちゃった!)。 シェーブルフェルミエ ドゥミアフィネとシェーブル・ア・ラ・タプナード。タプナードは、黒オリーブ、アンチョビ、にんにく、ケッパー、オリーブオイルなどなどを摺り混ぜたもの。おいひいでふ〜〜。
こういう浅漬けもほっといたしまする。
シェーブル・オ・セザム。山羊に胡麻、よく似合う。
お、一番左の方は、富士宮名物、じゃなかった名人の恭子さん。やきそば学会で知り合って早十年以上のお友達。富士宮駅前の曽我漬け増田屋のおかみにして「食育キャンプ」のいいだしっぺ。フードバレーだけでなく、音楽会主催したりと大忙しの5人の母。強いです。あったかです。すごい人です。

彼女の両隣も富士宮の寺田ファミリー。元航空自衛官というお父様は、”冒険の旅展”で音楽を楽しんでいた方(チェロが趣味♪)。そして娘の恵美さんは、東京の成蹊大学でフェアトレードを学んでいる学生さん。タンザニアに行ったばっかりとかで、壁の「ティンガティンガ(ペンキ画)」を見た途端に目がキラキラ。

写真/盛長幸夫

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