2009年2月11日

■恵みのお四国巡り 7日目 < 1 >

 


さあ、最終日の朝焼けです。今日は15度くらいになるみたい。



泊まっていた7人は、みんな節分が終わった2月5日にスタートした人ばかり。道やお寺で会う不思議な関係。
お遍路さんのお袋さん!清水利子さん。


こちらもこんなに会うとは思わなかったお二人。「思い切って出て来て本当に良かった!」(山形の佐藤さん) 「なんだか不思議な力で引っ張られるので、全部歩いて行ってみる!」(大分の石川さん)


冷え込んで、霜が降りた。
宿から平等寺まで送ってもらい、7時40分にスタート。千葉の青年岩切だいすけさんと、札幌の測量士北沢さん。北沢さんは、カナダ行きを急遽止めて、四国巡りを思いたったとか。


可愛い沼。


一人も好きだが、こういうのも楽しいね。
さあて。5キロほど行ったところに看板。55号を行くと、15キロ。お大師さまが通った回り道を行くと、44キロ。悩みます。


いきなり駅舎がうどん屋に。ムチャクチャ美味しそう。きっと親切な若い駅員さんが作るんだろうな。
さて、長い方に決めたのですが、一キロ半進んだところで、いきなりミスコースです(右折の印が不明瞭だったよ)。この駅に戻って聞くことに。
結局宿の5人がミスコースして集合。聞いて、実は3ルートあるので、みんな「う〜ん」。そんな窓口の向こうに見えるのは…おたま?と思ったら、、、。

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